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【Day2】シカゴを満喫!時差ボケの向こう側|アメリカ旅行記#9

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アメリカ滞在2日目はシカゴへ!

以前、日本からアメリカへの一部始終をご紹介しました。

日記調だったのですが、読者の方から「面白かったです」とメールを頂き喜んでいます!

今回はアメリカ滞在2日目。翌日のホーウィン訪問のため、シカゴへ移動して一泊しました。アメリカらしい風景に感動しながらも、体調は絶不調。しかし…。

朝5時に目が覚める!

アメリカ到着日は、ほぼ徹夜状態だったので比較的すぐ眠れました。しかし翌朝、5時に目が覚めて眠れなくなりました。早くも時差ボケの試練に直面です。

早朝のマンハッタン!

正直、「俺は今、マンハッタンを歩いている」というドヤ感はありました。

なんとなく、NYとシカゴって近い感じがしてたんです。でも、遠いです。飛行機で行きます。

初めての電車!

線路に結構ゴミが落ちていたり、デカいネズミがいたり…。日本の地下鉄に感謝です。

地下鉄には、Metro Card(メトロカード)を買って乗ります。マシューさんが一緒だったので買えましたが、一人ではなかなか…。

日本の改札だと、自動改札機にスッと入れたらシャッと出てきます。

アメリカは、スッと手動でスライドさせます。しかも、丁度良い速度で通さないとバーが開きません。「バーコードバトラー」の要領です。アメリカ人でも普通に引っかかってます。

椅子がプラスチック剥き出し。日本のフカフカは当たり前じゃないんですね。吊革も無いです。

バスに乗り換え、ようやくNY内のラガーディア空港到着!

ここで遅めの朝食。

いざ、シカゴへ!

前日の13時間フライトに続き、まさかの連日空の旅。2時間半も掛かります。皆さん体格が良いのに、飛行機は小さめ。客室乗務員はベテラン揃いです。

ドリンクサービスはあります。元気良く「オーレンジジュース」と言えました。

隣の席の女性が、使用後のティーバッグを額に当てていました。アメリカで流行りの健康法でしょうか。

シカゴのオヘア国際空港に到着!そしてまた電車移動!

ようやくホテルに到着!7時間の長旅でした!

調子に乗って良いホテルに泊まりました。

荷物を置いて、早速観光へ!

マシューさんが調べてくれた、デカいピザのお店でランチ。とはいえ、もう15時頃。日本だと深夜です。

緑色のモヒカンでタトゥーが入った店員さんが、「うまいか?そうだろ、ここのピザは最高さ」みたいなことを言ってきます。ちゃんとコミュニケーションを取れるマシューさんを、心から尊敬します。

とにかくオシャレなシカゴの町並み!

ミレニアムパークへ!

前衛的過ぎて、僕には分かりません。

リス的な動物が普通にいます。

爽やかな天気とは真逆の絶不調!

時差は、

  • NY:日本のマイナス13時間。
  • シカゴ:日本のマイナス14時間。

NYとシカゴでも1時間の差があるんです。

この時16時頃なんですが、日本だと朝6時頃です。つまり日本の深夜にデカいピザを食べたり、緑色のモヒカン男に話し掛けられたり、歩き回ってる状態。

さらに、猛烈にお腹を壊しました。日本でもお腹は壊し慣れてますが、特に酷かったです。

この時が、旅行中で一番しんどかったです。「まだまだあるのに、持つかな」と猛烈に不安になりました。

その後、Leffotシカゴ店訪問!

マシューさんとシカゴの夜景を見ながら乾杯!

John Hancock Center(ジョン・ハンコック・センター)のバーから!夕暮れ時の見事な景色です!

こんなところで飲んだら、絶対惚れます。でも、横にいるのはマシューさん。明らかに男です。

徐々に日が暮れます。そこそこの年齢の男二人で眺めてます。

夜景も見事です。そろそろマシューさんに、「なんで男なんですか?」と八つ当たりしそうになります。

オールデンについて語り合いました。

トイレから戻ると、マシューさんは夜景をバックにラベロブーツを撮影中。良い風景があれば、オールデンを撮る。鉄則です。

やっとゆっくり出来て、体調が回復してきました。この時、「時差ボケの向こう側」に行った気がします。

セブンイレブンを発見!

「小腹がすいたので、おにぎり買いましょう」と言いながら立ち寄りました。マシューさんは、「アメリカはおにぎり売ってないですよ」と冷静でした。さすが天才と呼ばれる男は違います。

なんか色々日本と違って面白いです。店員さんは無愛想ですが、アメリカではそれが普通。日本が丁寧なんだと気付きました。

ようやくホテルに戻りました!

ホテルには、パジャマもスリッパも歯ブラシもありません。「歯ブラシ持ってきて下さい」と2回電話しても、1時間位掛かりました。さすがです。

それでも仕事は動いている!

こうして旅行している間も、日本は平日。パソコンを持ち歩き、Wi-Fiを見つけては仕事をしました。日本とは昼夜逆転なので、日本でトラブルが起きないか常に心配でした。

ホテルに戻ってメールチェックすると大量に来ており、対応が大変だったのを覚えています。

まとめ

アメリカ旅行2日目、NYからシカゴに移動して一泊した一部始終をご紹介しました!アメリカ旅行最高の不調から、時差ボケの向こう側に行った瞬間でした。

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