エドワードグリーンの代表モデルドーバーRedwood antique calf!
- 遂にあの超有名モデルを手に入れました!
- なぜドーバー?
- そこで登場するのが、ご存知個人輸入!
- カラーは?
- 到着!エドグリの箱は、本当に美しい!
- 本国直送の真新しい初エドグリ!
- ドーバーの象徴的デザイン!そして606ラストの特徴スクエアトゥ!
- とにかくどの角度で撮っても美しい芸術の域!
- 作りが繊細で丁寧です。
- グリーンの箱との相性が抜群すぎます!
- 陽を浴びた姿も芸術的。
- エドグリロゴは、結構変わってるようです。
- エドグリの表記は最初混乱します。向かって左(71/2)がUKサイズ、その右(8)がUSサイズ、その右(E)がウィズ、その右(606)がラストです!その下の文字列は分かりません!
- スチールを入れて準備万端!
- 早速履いてみます!
- 2回程履いて、良い感じでシワも入りました。本当、なぜかこの靴は写真映えします。
- ドーバー、思っていた以上に格好いい!これは何足も欲しくなる気持ちが分かります!
- まとめ
遂にあの超有名モデルを手に入れました!
革靴好きなら知らない人はいないであろう、EDWARD GREEN(エドワードグリーン)!
今から100年以上も前の1890年、エドワード・グリーン氏がノーザンプトンの小さな工場からスタートさせたブランド。「でき得る限りの上質を求める」という明快な哲学に基づいて作られる最高峰の革靴は、世界中の紳士達を魅了して止みません。なんと、ヘミングウェイからウィンザー公まで顧客としていたそうです。
そして、エドワードグリーンを代表するモデル、DOVER(ドーバー)を手に入れました!僕にとってファースト・エドグリです!購入して日が経ちましたが、改めてご紹介します!
なぜドーバー?
インスタなどで見るたびに、「いつか欲しいなぁ」と憧れていました。ただ、国内価格は19万円を超えており、Alden(オールデン)のレアカラーさえ凌駕します。
もちろん値段相応の価値があるはずですが、レアカラー遭遇に備えて資金を準備している僕にとっては、かなり大きな決断です。そこで兎に角一回履いてみることにし、新宿伊勢丹で試着。即決できなかったものの、物欲の針は振り切れんばかりになりました。
※この記事で新宿伊勢丹まで見に行ったのは、実はドーバーでした。
そこで登場するのが、ご存知個人輸入!
「初エドグリを紳士靴の聖地ノーザンプトンから直接買うなんて、こんな粋なことはない!」と鼻息荒く挑戦しました。
事前にドーバーについて色々調べたのですが、ラストの選び方が分からなかったり、色の展開もよくわからず、似ているけど微妙に違う(ように見える)色が結構ありました。
ラストは?
大雑把に言うと、国内展開は202ラスト、本国展開は606ラストのようだったので、個人輸入をするなら606一択でした。
カラーは?
ライトブラウンのダークエッジが良いなと思っていたのですが、本国オンラインショップには無く、「Redwood antique calf」という色にしました。
写真出典:EDWARD GREEN HP
色味もさることながら、アンティークエッジを履かせたことでカジュアルに振ったモデルです。一足目にしては攻めすぎた感もありますが、とにかく格好良くて一目惚れしました!
ちなみに一応アメリカのショップも見たのですが、イギリスから買うほうがお得でした。
サイズは?
オールデンのサイズ感で悩んだのと同様、一筋縄にはいきません。
一度新宿伊勢丹で試着した時は、202ラストでしたがUK7Eを勧められました。確かに、イギリス靴のタイトフィットや、横幅的にはUK7Eという診断は分かります(「6.5Eでも良いのでは?」とも言われました)。
ただ、僕は左足の親指が長いんです…。横幅のフィット感でサイズを選ぶと、必ずと言って良いほど左足親指が当たります。
「折角お気に入りの靴を買ったのに親指が当たる」
このガッカリ感には懲りたので、間違いのない7.5Eにして、靴屋さんでインソールを足すという選択をしました。インソールを足すというのは、最近よくやっています。クロケットのオードリーもUK7.5Eを買ってインソールを足しました。
到着!エドグリの箱は、本当に美しい!
本国直送の真新しい初エドグリ!
ドーバーの象徴的デザイン!そして606ラストの特徴スクエアトゥ!
オールデンのNSTとは作りが全然違うのが面白いです!
とにかくどの角度で撮っても美しい芸術の域!
作りが繊細で丁寧です。
グリーンの箱との相性が抜群すぎます!
陽を浴びた姿も芸術的。
エドグリロゴは、結構変わってるようです。
エドグリの表記は最初混乱します。向かって左(71/2)がUKサイズ、その右(8)がUSサイズ、その右(E)がウィズ、その右(606)がラストです!その下の文字列は分かりません!
スチールを入れて準備万端!
早速履いてみます!
かなり明るめの茶色!Red Woodというだけあります。
外羽根&色もカジュアルなので、デニムでもいけます!
2回程履いて、良い感じでシワも入りました。本当、なぜかこの靴は写真映えします。
ドーバー、思っていた以上に格好いい!これは何足も欲しくなる気持ちが分かります!
まとめ
初エドワードグリーンは、代表モデルのドーバーを購入しました!Redwood antique calfというモデルで、アンティークエッジと相まって全体的にカジュアルな印象。オンでもオフでも使える素晴らしい逸足です。