オールデンカタログ掲載のBROWNコードバン#2259の謎が解けた！
Shogo
前略、物欲が止まりません。
中古オールデンとラコタリペア(修理)コンボがオススメな4つの理由！
Shogo
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2回に渡り、ラコタハウスが提供するリペアサービスについて書きました。
この記事を書くまで正直ラコタリペアについて無知だったのですが、rrl_aldenさんやKazuさんの体験談を聞き、ラコタリペアの偉大さを思い知りました。
ラコタリペアの使い方としては、長年履いたオールデンの修理が定番でしょう。
それに加えて僕がオススメするのは、「ラコタリペア前提で中古オールデンを買う！」という中古オールデン×ラコタリペアのコンボです！
つまり、
- 中古ショップ・オークションで中古オールデンを購入
- 即ラコタリペア行き
- 劇的復活を果たして第二の人生をスタート！
ここまでを一つのシナリオとして購入するわけです。
サッカーのビッグクラブが、
- 有望な若手を獲得
- 即レンタル移籍
- 修行を積ませた上で呼び戻す
これと同じ考え方です。
中古オールデン×ラコタリペアのコンボがオススメな4つの理由！
[box]①中古靴への心理的ハードルが下がる！
②レアカラーゲットの幅が広がる！
③場合によってはリーズナブルに買える！
④溺愛できる！[/box]
①中古靴への心理的ハードルが下がる！
rrl_aldenさんがそうであったように、中古靴へ抵抗感がある方でも、心理的ハードルが下がるはずです！
②レアカラーゲットの幅が広がる！
中古オールデンは、「減点方式」です。
新品を100点として、「どれだけ減点要素があるか」を見極め、ある人は80点を下回ると諦め、ある人は60点まで許容し、またある人は90点以上じゃないと買わないといった具合です。
僕もよくあるのですが、「アッパーの状態は良いけど、トゥ・ヒール・インソールロゴが減ってるし、アウトソールの使用感もあるから止めておこう」というパターン。
しかしラコタリペア前提で買うならば、リペアを加点要素と考えることができます。しかもラコタリペアは、通常のリペアに比べて加点幅が大きい！
つまり、靴本体に関しては、これまで以上に減点を許容できることになります（例えば、今まで80点までしか許容できなかったものが、60点まで許容できるようになる）。それはつまり、守備範囲が広がり、レアカラーゲットの幅が広がることを意味します！
もちろん限界はありますが、泣く泣く見送っていたレアカラーが守備範囲に入ってくるかもしれません！
③場合によってはリーズナブルに買える！
状態の良いレアカラーは高騰し、使用感があればあるほど価格が下がります。
そこで、比較的リーズナブルに本体を購入してラコタリペアを行えば、トータルとしてリーズナブルに買えることだってあります！
rrl_aldenさんの場合、
- 靴本体：93,000円
- ラコタリペア：28,080円（消費税込）
- トータル：121,080円
この価格で、リペアフルコースを受けたウイスキーが手に入ったことになります。これは個人的には、「かなりアリ」な価格だと思います。
④溺愛できる！
ここは個人差がありますが、オールデンファンの中には、「純正パーツ」であったり「Aldenロゴ」を重視する方は多いと思います（僕もそうです）。
ラコタリペアでビシっとロゴの入ったオールデンに変身すれば、自ずと愛情が高まるのがオールデンファン心理ではないでしょうか！
リペアでの復活には限界があるので、アッパーの見極めは慎重に！
当然ながら、アッパーは交換不可です。いくらアウトソールやヒールパッドを交換しても、肝心のアッパーの使用感が強ければ、思った結果にはなりません。
購入前に、アッパーの状態は慎重に見極めるようにしてください。
リフォームするようにリペアする！
今や、リフォーム・リノベーション前提で中古住宅やマンションを購入し、カスタマイズすることは一般的。それと同様、ラコタリペア前提で中古オールデンを購入してカスタマイズすることも、断然アリな選択肢ではないでしょうか！
まとめ
中古オールデン（特にレアカラー）とラコタハウスのリペアサービスを組み合わせるメリットについてご紹介しました！レアカラー戦国時代の今、中古オールデンとラコタリペアのコンボは力強い武器となることでしょう！
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