コードバンを履いている時に雨に遭遇したらどうするか?

「コードバンは水に弱い」
コードバンは水に弱いと言われています。
理由はちゃんと説明できないのですが、とにかく「水に弱い!水に弱い!」と丸暗記しています。
水難の最たる例は、雨。
コードバンを履き始めてから、毎日お天気情報をチェックするようになりました。
晴天の日には、Instagramに皆さんのコードバンがたくさんアップされるので、お祭り気分です。
降水確率について。
降水確率終日0%はもちろん問題なし。
10%も大丈夫。
20%はちょっと怖い。
30%は結構怖い。
午前中30%、午後から0%という予報で、家を出る段階で雨が降っていない、みたいなバリエーションもあるので悩ましい。
先日、10%程度の予報であったにもかかわらず、飲み会が終わって外に出ると、なんと小雨が降っていました。
「そんなはずはない!」と思い天気をチェックすると、朝より明らかに降水確率が上がっているではありませんか!
いやもう、膝から崩れ落ちそうになりました。
さて、どうするか。
酔いは一気に覚め、頭をフル回転させた僕が取った行動。
①傘を買う。
オーソドックスな対応ですが、靴を守るには物足りません。
でも、ないよりマシだと思って買いました。
②スタバで雨が止むのを待つ。
傘では守り切れないし、タクシーに乗るにも遠すぎる。
そして、電車に乗るにも駅まで遠い。
そこで、とにかくスタバに逃げ込みました。
幸い、スタバを出る頃には雨は弱まっていたので、駆け足で駅へ。
でも、帰って見てみると、やはり雨ジミが数滴・・・。
本当に哀しいです。
対策を考えてみる。
いつまた水難に遭うか分からないので、対策を考えてみました。
①靴をかばんに入れ、靴下で走る。
これは、人目がかなり気になります。
相当怪しいです。
しかも、足の裏が痛そうです。
②コンビニでビニール袋を2枚もらい、靴の上からビニールを履く。
これも、随分と怪しい行動です。
ただ、「コンビニに行くまでどうするのか」という問題は残ります。
とりあえず靴下になってコンビニへ駆け込むというバリエーションも考えておいた方が良いでしょう。
コンビニの店員さんには相当怪しまれるでしょうが。
③タクシーに乗る。
お金は掛かりますが、背に腹は代えられません。
ただ、ここでも「タクシーを拾うまでどうするのか」という問題は残ります。
ここでも、とりあえず靴下になってタクシーを拾うというバリエーションも考えておいた方が良いでしょう。
タクシーの運転手さんには相当怪しまれるでしょうが。
結局、一時的に靴下になることは避けられない気がしてきました。
まとめ!
いつ雨に遭遇するか分かりませんので、「その時どうするか」は考えておきたいところです!
良い方法があれば、ぜひ教えてください!