動画付|FlexiSpot最安の純正天板「長方形天板」実際どうなの?【フレキシスポット素朴な疑問#1】
こんにちは、在宅ワーク中心のShogo(@shogo_zenbutsu)です。
長時間机に向かう僕に欠かせないアイテムが、電動式昇降デスク。
色んなメーカーから発売されていますが、その中でも「FlexiSpot(フレキシスポット)」は、「昇降デスク(スタンディングデスク)といえばFlexiSpot」と言って良いほど人気。
しかし過去に電動昇降デスクを買ったとき、悩んだ結果フレキシスポットを選びませんでした。
その理由は、主に2つ。
- 一番安価な純正天板のクオリティが分からない
- DIYが苦手なので、使いこなせる自信がない
そんな中でフレキシスポットから、「まぁそう言わず一度使ってみてよ」ということで商品提供いただきました(実際はとても丁寧なメッセージを頂戴しました!)
天板を自作したり他のメーカーのものを使っている人も多いけど、実際純正天板ってどうなの?
FlexiSpotで一番安い天板だと、やっぱりイマイチなのかな?
この記事では、こういった疑問に忖度抜きでお答えします。
自作したり他のメーカーのものを買うのに躊躇している方の参考になれば嬉しいです。
純正天板解説
YouTubeやブログでFlexiSpotを紹介している方の大半が、
- 自作天板
- FlexiSpot以外から購入した天板
どちらかを使われています。しかも超絶オシャレで、こだわりを感じるものばかり。
ただ、多くの手間がかかったり、ものによっては高額になります。
僕は自作は絶対ムリです…
「じゃあ純正天板ってどうなの?」という話ですが、実際にお見せしましょう!
FlexiSpotには様々な天板がありますが、こちらは一番リーズナブルな「長方形天板」。
え?めちゃくちゃ良いやん!
最初に見た時、本当にそう思いました。
素材
素材は、丈夫でエコな「メラミン樹脂化粧板」。
木目調になっていますが、木製ではありません。
カラーとサイズ展開
- ブラック
- マホガニー
- メープル
- ホワイト
- ホワイトウッド
- グレイウッド
- ライトグレー
- ダークブラウン
- 100×60cm
- 120×60cm
- 140×70cm
- 160×70cm
※厚みはいずれも2.5cm
僕は、カラーは「メープル」、サイズは「160×70cm」を選びました。
個人的には、140cmが標準的で、大きめが良い方は160cmがオススメ。
100cm・120cmは、仕事机としては狭いと思います。
長方形天板の価格
サイズによって異なり、9,900円から。僕が選んだ160×70cmだと19,800円。
純正の中では、かなりリーズナブルです。
バランスが良くて十分オススメできるクオリティ!
正直、もっとチープなものを想像していました(スミマセン…)
というのも、以前買った他ブランドの昇降デスクもメラミン化粧板でしたが、もっとチープな感じでした。
木目調なのも、いかにも「木の雰囲気を再現してみました!」という感じではなく、とても自然で上品。
「木です」と言われたら気づかないほど。
サラサラとした手触りで凹凸もほとんど無く、直接紙を置いて書いても問題ありません。
四隅が丸くなっていて、見た目も柔らかく、安全面にも配慮されています。
水や汚れに強いのも特徴。
水をこぼしても、サッと拭けばシミが残りません。
もちろん、「木製天板に匹敵するくらいのクオリティ」とまでは言いません。
ただ、非常にバランスが良くて、強いこだわりがある方でなければ、十分オススメできるクオリティ。
自作したり他メーカーの天板を買えば手間や費用が増えることも考えると、選択肢として十分アリです!
使っていくうちに「やっぱり天板にこだわりたい!」となったら、天板だけ取り替えられるのもメリット!
FlexiSpotでも、木製の高級天板もあります。
モデルは「E8」
また改めて紹介しますが、今回「E8」というモデルをご提供いただきました。
FlexiSpotはモデル展開が多いですが、機能性を考えると、
- E7
- E7 Pro(コの字型)
- E8
この3択がオススメです。
長く使うものなので、安価なモデルを買うと後悔しかねません。
今回僕が購入した組み合わせだと、85,800円(税込)。
定期的にセールも開催しているので、安くなったタイミングで購入するのもオススメです。
まとめ
電動昇降式デスクを代表するブランドの一つ、FlexiSpot(フレキシスポット)。
天板を自作したり他のメーカーのものを使っている方が多い中、「純正天板ってどうなの?」という疑問にお答えしました。
参考になれば嬉しいです!