動画付|FlexiSpotはDIYが苦手でも組み立て&収納アクセサリーを設置できる?【フレキシスポット素朴な疑問#2】
こんにちは、電動式昇降デスクが生活に欠かせないShogo(@shogo_zenbutsu)です。
「FlexiSpot(フレキシスポット)」は、「昇降デスク(スタンディングデスク)といえばFlexiSpot」と言っても良いほど人気。
しかし過去に電動昇降デスクを買ったとき、悩んだ結果フレキシスポットを選びませんでした。
その理由は、主に2つ。
- 一番安価な純正天板のクオリティが分からない
- DIYが苦手なので、使いこなせる自信がない
そんな中でフレキシスポットから、「まぁそう言わず一度使ってみてよ」ということで商品提供いただきました(実際はとても丁寧なメッセージでした!)
DIYは苦手だけど、組み立てたり、収納アクセサリーを付けられるの?
この記事では、こういった疑問に忖度抜きでお答えします。
DIY未経験な方、DIYが面倒だと感じてしまう方の参考になれば嬉しいです。
天板を自作したり他のメーカーのものを使っている人も多いけど、実際純正天板ってどうなの?
FlexiSpotで一番安い天板だと、やっぱりイマイチなのかな?
こういった疑問には、下記記事で解説しました。
DIYが苦手でも組み立てられる?(純正天板の場合)
僕は、何年も前に買って眠っていた電動ドライバーを使いました。
DIY未経験ですが、意外とすんなりできました!
ネジ穴を開ける作業は、天板や棚の自作と比べれば格段に楽。
本格的なDIYはムリでも、これくらいなら大丈夫かなと思います。
全体的な組み立ても、説明書が分かりやすくて簡単。
ただ、重たいので2人でやるのがベストです。
ちなみに、どのメーカーの昇降デスクでも組み立ては必須ですし、重たいです。
DIYが苦手でも収納アクセサリーを設置できる?
天板自体には、基本的に引き出しなどの収納がありません。
そこで、天板裏に引き出しやケーブル収納を付けると便利。
その場合は、組立時と同じ方法で、ネジ穴を開ける必要があります。
組み立てができれば、こちらもできるはず。
「どうしても穴を開けたくない」という方は、クランプ式のアクセサリーや両面テープで付ける方法もあります。
結構色んな商品が出ています。
クランプ式は楽に取り付けられる反面、天板の表に引っ掛けるので見た目が気になるかも…。
天板裏にこだわらなければ、デスク上に台や収納アクセサリーを置いたり、デスク周りにデスクワゴン(デスクキャビネット、サイドキャビネット、袖机)や棚を置く方法もあります。
こういうシンプルなモニター台もあれば、引き出し付きのものもあります。
FlexiSpot純正ワゴンは、かなりオシャレ。
まとめ
電動式昇降デスクを代表するブランドの一つ、FlexiSpot(フレキシスポット)。
YouTubeやブログを見ていると、組み立てが大変そうだったり、DIYで収納アクセサリーを取り付けている方も多いです。
ただ、「DIYは苦手」という方も多いはず。
そこで、「DIYが苦手でも、組み立てたり収納アクセサリーを付けられるの?」という疑問にお答えしました。
参考になれば嬉しいです!