【動画付】Ashland Leatherのコードバン財布「TONY THE ANT」のサイズ感・使い心地レビュー!
Ashland Leatherの超絶コードバン財布!
Alden(オールデン)にコードバンを提供する、アメリカ・シカゴのHORWEEN(ホーウィン)。
そのホーウィン製シェルコードバンを使った財布等を作っているのが、シカゴのAshland Leather!
なんとAshland Leatherを設立したDan Cordova & Phil Kalasは、ホーウィン社で働く現役社員!
ホーウィンとの強いつながり故、仕入れるレザーは自らの手で選別し、レアカラーも揃える超絶ブランド!
ハンドメイドのレザーグッズはシンプル&ミニマルで、使い勝手も良いです。
そして何と言っても、美しいコードバンを存分に味わえるのが最大の魅力!
見る度、触れる度にテンションが上がります。
今回は、定番モデル「TONY THE ANT」のサイズ感・使い心地をご紹介します!
使用する財布はコチラ!
約1年愛用している「TONY THE ANT」のNATURAL SHELL CORDOVAN × DOUBLE REVERSE(ナチュラルコードバン×ダブルリバース)
手の平に収まるサイズ感!
非常に薄いので、ポケットにも余裕で入ります!
カードポケットは、左右に各2つ!
各ポケットに2枚・合計8枚ならスムーズに出し入れ可能!
各ポケットに3枚でも入ります。
容量は足りる?
以前は財布にキャッシュカードやクレジットカードを入れ、それとは別にポイントカード類を入れるカードケースを持ち歩いてました。
しかし今はポイントカードはスマホアプリに移行し、移行できないものは処分 or 使う時だけ持ち出します。
その結果、僕は8枚入れば十分です。
お札入れは1つ!
日本の紙幣で一番大きいのは、一万円札。
ドル紙幣より少し大きいですが、ちゃんと入ります!
最初は少し入れづらいですが、僕はすぐ慣れました!
そもそもこの財布は小銭入れも無く、電子決済と併用することで便利に使えます。
そのため大量の紙幣を入れたり、頻繁に出し入れすることはありません。
ですから、僕は特に不便を感じません!
少しはみ出ます!
ドル紙幣向けなので、少しはみ出ます。
ただ、僕は気になりません。
更に大きな「Fat Herbie」なら、円紙幣でも余裕で入ります。
ただ個人的には、多少はみ出ても「TONY THE ANT」の小ささが魅力!
何を重視するか次第!
小銭入れも付いて、もっとカードや紙幣も入る財布は沢山あります。
ただこの財布は、「コードバンを存分に味わえる」という最大の魅力があります。
そしてこのミニマルさは、キャッシュレス時代にはもってこい。
収納力の少なさはデメリットではなく、その小ささがメリットだと感じます!
ただ、財布に何を求めるかは価値観やライフスタイル次第。
どれが正解ではありません!
YouTubeもアップしました!
まとめ
Ashland Leatherのコードバン財布「TONY THE ANT」のサイズ感・使い心地をご紹介しました!
Aldenと同じHORWEEN製コードバンを全面に使った贅沢な財布で、見る度・触れる度にテンションが上がります。
ただアメリカ製なので、日本製とは少し違う部分もあります。
そこで、写真と動画で具体的にご紹介しました!