MAISON KITSUNÉのオックスフォードシャツは大人が着たいオシャレで上品な一枚!
MAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)のシャツを再購入!
メゾンキツネは、僕が好きなブランドの一つ。
一時期かなりハマり、Tシャツ・デニム・シャツ・マグカップ等を買いました。
しかしその後、シャツはINDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)が本命に。
結局、キツネシャツとはお別れしました。
キツネシャツに不満があった訳ではなく、アメリカブランドにハマった影響です。
しかしここ数ヶ月程、「もう一度キツネシャツを着たい!」という物欲が。
そして秋を迎えるこの時期に、再購入しました!
メゾンキツネとは?
2002年、ジルダ・ロアエックと黒木理也氏によってパリで誕生。
ファッション以外にもミュージックレーベルやカフェなど、多くのカルチャーを持つブランドです。
シンプルな服からデザイン性のある服まで幅広く、靴・カバン・小物類も充実。シーズン毎の新作も楽しみです!
NYにも路面店があります。
キツネシャツと感動の再会!
一見、「どこにでもあるワンポイントシャツ」。
装飾は胸のワンポイントのみで、一見「どこにでもあるシャツ」。
ところが、なぜか超オシャレ&上品なシャツ!
詳細をご紹介します!
やや小さい襟に、ボタンダウン仕様!
Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)やインディビジュアライズドシャツは、立体的な襟。
他方キツネは、シンプルで控え目。
こういった細部の作りが、全体の印象を変えていきます!
絶妙な大きさ・デザインのキツネロゴが、オシャレさを演出!
トリコロールは定番ですが、違うデザイン・カラーのロゴもあります。
見るからに滑らかで上質なオックスフォード生地!
オックスフォード×ボタンダウンは相性抜群!
細い糸で作られているそうで、僅かに光沢感があるのも上品さの理由です。
そして、イタリア製!
そう聞くと、「やっぱりイタリアはオシャレだよね」と妙に納得します。
清潔感・上品さ・オシャレさを兼ね備えた一枚!
若い方が着るのもステキですし、30代以降の大人にも超オススメです!
洗うとフワッと柔らかくなります。
洗いざらしのシワが良い感じ。
このままでカジュアルに着るのも良し、アイロンを掛けてパリッと着るのも良し!
洗うと縮みます!
「37」を買いました。
ただ、「洗うと1サイズ程縮むので、大きめを買う」という情報もあります。
そこで、実際に比べてみました。
まずは新品時!
脇腹〜腰付近に若干ゆとりがありますが、全体的に丁度良いです。
一回洗濯!(乾燥機不使用)
計測してませんが、縮んだ感覚はあります。
生地が柔らかくなり、フィット感が上がった影響もあるでしょう。
写真では、下に半袖Tシャツを着てますが、無印良品のロンTを1枚着ても大差ありませんでした。
ワンサイズ上げるか微妙なところ!
個人的には、スッキリ着るならこの「37」がジャスト。
ただ、僕は約172cm・58kg弱という体格で(数年前まで65kg位ありました!)、身長の割にサイズが小さいです。
そのため、着丈は若干短く感じます。
適度なフィット感と着丈で着るなら、ワンサイズ上の「38」もアリだと思います。
キツネシャツは高い!
ZOZOTOWNだと、32,400円(税込)!
フランスから個人輸入も出来ますが、送料+税金を考えると劇的に安い感じはありません。
他方、楽天やAmazonだと並行輸入品が結構あり、2万円台でも買えます。
まとめ
一度は手放した、MAISON KITSUNÉのボタンダウンシャツを再購入しました!
「もう一度着たい!」と思ったこのシャツは、さすがのデザインと着心地。買い直して大正解でした!