リゾルト林さんとインディビジュアライズドシャツが夢のコラボ!

あの林さんプロデュースのインディビジュアライズドシャツ!
先日ご紹介した、アメトラの定番オックスフォード・ボタンダウンシャツの大本命INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)!
そのインディビに、Cinq essentielさん限定の特別企画として、なんとRESOLUTE(リゾルト)創設者・林芳亨(はやしよしゆき)さんプロデュースモデルが存在することを発見!!
僕が溺愛するインディビジュアライズドシャツと林さんの夢のコラボとなれば、気にならないはずがありません!
Alden(オールデン)を履き、リゾルトを履き、林さんプロデュースのインディビを着る!想像しただけで興奮が止まりません!
定番と何が違うのか!?
とは言え、「○○プロデュース」「○○限定」に釣られてホイホイ買うほど単純ではありません!
そこで事前にCinq essentielさんに確認したところ、次の情報を確認!
[box]・サイズ感は、定番のスタンダードフィットと変わらない。
・ボタンの数が通常より一つ少ない6ボタン仕様。
・通常ある胸ポケットが無い。
・一見、同じシャツの様に思われがちであるが、
結果、
- 林さんプロデュースであること!
- 6ボタン仕様であること!
- インディビのシャツは何枚あっても良いこと!
主にこういう理由で購入を決めました!
まずは新品時!
ここからどんどんオックスフォードシャツらしい風合いに変化していきます!
一回洗濯後!
色も装飾もいらない!真っ白であることが究極のデザイン!たまりません!
ここからディテールをご紹介します!
6ボタン仕様は、地味に大きい!
「6ボタン仕様」というのは商品ページでも強調されている仕様変更。「え?だから何?」と思われるかもしれませんが、これが実は大きいんです!
定番の7ボタンか別注の6ボタンかについて、林さんのコメントがこちら!
ボタン7つは嫌いやねん。ボタンダウン着初めたんがブルックスやから、やっぱり6つボタンの空き具合いのほうがええねん。
7つやと、いちばん上だけ開けても間隔が狭いから首が詰まるんや。せやけど、2つ開けたらいやらしいやんか。やっぱり6つが鉄板やで。(林さんブログより)
百聞は一見に如かず!写真でご紹介します!
まずは定番7ボタン仕様。
確かに1つ開けただけでは首が詰まっている感じがします。もちろんこれはこれで好きです。
じゃあ2つ開ければ良いかというと、2つ開けると意図せずイケイケ感が出ます。ですから僕は、定番モデルの場合は一番上だけ開けています。
他方、別注6ボタン仕様は?
1つ開けることで、開きすぎず詰まりすぎない絶妙な開き具合を実現!
ボタンの位置を比較!
左:定番・右:別注。
別注は、定番の2つ目と3つ目の間に2つ目が来るようにデザインされています。まさに、定番の悩みを見事にクリアした設計!
定番品は上品なスタイル、別注品は上品さを残しながらもよりカジュアルになった印象です!
襟のフォルムも絶妙!
ボタン位置が異なることで開き具合も異なります。それによって立体的なロールを実現!
あえてポケット無し!
まずはポケット有りの定番。
続いてポケットなしの別注。
並べてみると・・・
一見目立ちませんが、ポケットなしの方がスッキリとした印象!
品切れのときもあるので要注意!
マイサイズが長らく品切れで、ようやく入荷があり買えました。いつ売り切れるか分かりませんので、お早めに!
INDIVIDUALIZED SHIRTS×RESOLUTE(林 芳亨氏) Special Model(Front 6 Button)【インディビジュアライズドシャツ×リゾルト】ボタンダウンシャツ OXFORDWHITE(スタンダードフィット/ホワイト)
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ブルーもあります!
INDIVIDUALIZED SHIRTS×RESOLUTE(林 芳亨氏) Special Model(Front 6 Button)【インディビジュアライズドシャツ×リゾルト】ボタンダウンシャツ OXFORD BLUE(スタンダードフィット/ブルー)
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まとめ
アメトラの定番オックスフォード・ボタンダウンシャツの大本命インディビジュアライズドシャツとリゾルト創設者林芳亨さんが夢の共演を果たした別注品をご紹介しました!