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英語ができない僕が初めてアメリカに行って痛感した4つのこと!|アメリカ旅行記#15

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一週間のアメリカ旅行について、初日から7日目までの記録を一気に書きました。

今回は、アメリカ旅行で痛感した4つのことをご紹介します!

海外上級者は首を傾げる内容もあると思いますが、あくまでも「一週間で僕が感じたこと」ということで!

アメリカ旅行で痛感した4つのこと!

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1.英語のリスニングが超絶難しい!

2.文化が全然違う!

3.移動と時差ボケが超絶しんどい!

4.Alden(オールデン)ショップはやっぱり最高!

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1.英語のリスニングが超絶難しい!

僕は大学受験以来、英語の勉強もTOEIC受験もしていません。仕事でも英語は不要。純日本的な暮らしをしています。海外旅行も、韓国に行った位です。

ただ学生時代は英語が得意で、「勘」は悪くない方だと思います。ちなみに、一番苦手なのは数学です。数学1・Aで早々に挫折しました。

ですから、Google翻訳を使ったり単語を調べれば、英語での簡単なメールはなんとかなります。

ところが、実際の会話は全っっっ然ダメでした!もう、何を言ってるのか全く聞き取れません。

スーパーで水一本買うのも、スタバでコーヒーを頼むのも、レストランでオーダーするのも、ほぼ会話不能なレベル。これは流石にショックでした。

スピーキングは、単語の羅列と身振り手振りで18%位伝わるイメージです。

僕が「得意」だと思っていたのは、所詮「受験英語」に過ぎないと痛感しました。

「世界の果てまでイッテQ!」で、出川哲朗さんがアメリカで道を聞いて目的地へ向かう企画があります。

アメリカに行く前は他人事だと思って笑ってましたが、実際僕はあの状態でした…。というか、あれだけ果敢に挑む出川さんを心から尊敬します。僕は心が折れまくって複雑骨折でした。

そして英語が話せる方、本当に尊敬します!!

2.文化が全然違う!

当たり前なんですが、文化が全然違います!これ、「知識として知っている」のと「現地で感じる」のは全然違いました。

町並み、交通機関の仕組み、人々の立ち居振る舞い、本当に違うものばかり。僕は環境の変化が苦手で、旅行も好きではありません。ですから、良くも悪くも「想定できる毎日」になりがち。

ただ今回全く違う価値観に触れ、それが面白いと感じました。自分も知らなかった引き出しが見つかった感覚です。

ショップの店員さんは、日本のように「マニュアルに沿った丁寧な接客」は無いものの、「一個人としての対話」は多かった印象です。

服屋さんでは、「何を探してるんだ?良いのが入ったから見ていくか?」的なことを言われたり、シカゴのピザ屋さんでは、「どうだ?うまいだろ?」的なことを言われたり。「良い一日を!」みたいな挨拶も頻繁にありました(マシューさんに通訳してもらいました)。

もちろん個人差は大きいですが、「基本」の置き所が全然違う印象でした(どちらが良い悪いではありません)。

3.移動と時差ボケが超絶しんどい!

定番中の定番ですが、やっぱりしんどかったです。時差ボケは、アメリカ2日目のシカゴが一番辛かったです。

昼夜逆転なので、日本で言う深夜に歩き回るので当然ですよね。

数日間ダルさが激しかったこと、夜中に目が覚めること、1,2回お腹を壊したこと、ヘルペス&口内炎が出来たこと位で、寝込むようなことはありませんでした。日本でも体調崩しがちなので、我ながらよく乗り切りました!

海外出張によく行かれる方を、心から尊敬します!

4.Alden(オールデン)ショップはやっぱり最高!

ネットを通じて海外ショップとやり取りしたり、海外別注を買うことはできます。

でもやっぱり、現地を訪れるという体験は格別です!いくらネットで写真を見ても、やっぱり現地は次元が違います。機会があれば、ぜひ行ってみてください!

まとめ

アメリカで強く感じた4つのことをご紹介しました!「また行きたいか?」と聞かれれば迷いなく「Yes」ですが、移動と時差ボケが憂鬱でたまりません。

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