MACKINTOSH(マッキントッシュ)のゴム引きフーデッドコートが最高!
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サファリさんで購入したコート!
先日高円寺のSAFARI(サファリ)3号店で購入したのは、MACKINTOSH(マッキントッシュ)のゴム引きフード一体型コートでした!
約2年前に念願のマッキントッシュデビューを果たしてからは、持っているコートはマッキントッシュかトラディショナルウェザーウェア(英国マッキントッシュ社のデイリーウェアブランド)のみという溺愛っぷりです!
基本情報
[box]・Brand:MACKINTOSH/マッキントッシュ
・Model:ゴム引きフーデッドコート(2015AW or 2016AW)
・Color:Navy/ネイビー[/box]
モデル名は、検索しても分かりませんでした…。ただ、定番展開されているモデルです(マイナーチェンジはあるかも)。
今HPにあるものでいえば、GR-055がこれに当たりそうです。
マッキントッシュは、2015AWに茶色タグから白タグへ変更されています。シルエットも、ゆるく外へ広がるAラインから、ボディーラインに沿ったIラインに変更されています。このコートは白タグなので、2015又は2016年モデルとなります。
ご紹介しましょう!
無駄な装飾を削ぎ落とした、シンプルなデザインが美しい!
襟付き×取外し可能なフードではなく、襟無し×フード一体型が欲しかったんです。
ゴム引きコートの魅力!!
マッキントッシュと言えば、「ゴム引きコート」があまりに有名です。
ゴム引きコートは、2枚の生地の間に溶かした天然ゴムを塗り、圧着し熱を加えた「マッキントッシュクロス」と呼ばれる防水布で作られたコート。1823年にチャールズ・マッキントッシュによって発明され、今も変わらない伝統製法で、スコットランドの職人の手によって一着一着大切に作られています。
ただ、機能だけで見ればアウトドアブランドもコートを出していますし、高級なマッキントッシュにこだわる必要はありません。そもそも、たとえレインコートが起源であっても、雨の日にガンガン着るには気が引けます!
それでもゴム引きコートに惹かれるのは、背筋が伸びるパリッとした生地感、スタイリッシュなデザイン、ブランドの高級感、そして「マッキントッシュを着てるぞー!」という高揚感ではないかと思います。
この生地感がたまりません!
ライナー付き!
取り外し可能なライナー付きなので、春・秋にも着られて一石二鳥!
グッドコンディション&グッドプライス!
サファリさんで中古で購入しましたが、コンディションはかなり良かったです!
着ていくと首筋が汚れるのですが、ほとんど汚れなし!
袖口も汚れが付きやすいですが、許容範囲内!
ボタンの形が浮き出たり、ポケットにスマホや物を入れていると跡が付くのですが、それもありません!
先程ご紹介したGR-055は179,280円ですが、このコンディションでその半額以下でした!安い買い物ではありませんが、良い買い物でした。
サイズは36!
手持ちのマッキントッシュは全て36です(僕は身長172cm・体重58~59kg)。コートの下にジャケットを着るとややタイトですが、38に上げると大きいです。購入の際は、着るシーンも想定して着比べてみてください。
着てみます!
いやもう、めちゃくちゃ良いです!ベタ惚れです!
スマホでデジカメのシャッターを押すという革新的なアプリを発見したので、こういう写真が撮れるようになりました!文明ありがたい!
ボタンを8割くらい閉めます。
ボタンを100%締めます。首が詰まります。
着丈は、膝のやや上です。僕は基本階段一段飛ばしなので、もう少し短い方が動きやすいです。ただ、長い方が暖かいですよね。
オールデンとの相性も抜群!
通販で買えるマッキントッシュ!
まとめ
高円寺のサファリさんで購入した、マッキントッシュのゴム引きフーデッドコートをご紹介しました!グッドコンディション&グッドプライスで、良い買い物をしました!