【自腹レビュー】昇降デスク「COFO Desk Premium」がオススメな3つの理由|割引クーポン付

僕は在宅ワークのフリーランスで、毎日長時間机に向います。
2023年1月、初めて電動式昇降デスクを購入しましたが、正直失敗でした。
そして2023年5月に買い替えた「COFO Desk Premium」が、とにかく最高!
この記事では、

昇降デスク自体は買おうと思うけど、どこのを買うか迷ってるんだよねー

YouTubeとかSNSで「COFO Desk Premium」見かけるけど、実際どうなんだろう?
そういう方に向けてレビューします。
特に「FlexiSpot(フレキシスポット)」と悩んだので、ちょくちょくFlexiSpotとも比較します。
- スタンディングデスクのメリット・デメリット
- 組み立て方
そういう話は省略して、「昇降デスク選び」にしぼります!
商品提供は受けておらず、完全に自腹で購入。
自腹前提で悩んで買った本音レビューをお届けします!


COFOは、「高水準の品質を、極限まで低価格で」を経営理念とする、千葉県に本社を置くFOS株式会社のブランド。
そして「COFO Desk Premium」は、クラウドファンディング「Makuake」で、応援購入総額6400万円を獲得してデスク部門No.1に輝いたヒット商品です。
2023年2月20日に一般発売され、2〜3月入荷分は完売、運良く5〜6月入荷分を購入できました。
- 高級感溢れる天板とシンプルデザイン!
- 天板裏が全面マグネットでDIY不要で整理できる!
- 電動昇降デスクの基本機能もハイレベル!
高級感溢れる天板とシンプルデザイン!

まず声を大にして言いたいのが、天板の素晴らしさ。
高級家具に用いられる無垢材が使われています。
よくある仕事デスクではなく、リビングなどに置くダイニングテーブルのようなイメージです。

木の温もりも伝わってきますし、スベスベで超気持ちいいです。

3cmの厚みは圧巻!
以前購入した他メーカーの昇降デスクは6万円位なので、そこそこ高額でした。
しかし天板はメラミン化粧板で、正直クオリティは雲泥の差…。

天板の側面は曲線フォルム。
腕に当たるときの圧迫感が少なくて快適です。

モニターアームは問題なく取り付けられるのでご安心ください。

ちなみに僕は、LGのモニター「34WQ60C-B」にERGOTRON(エルゴトロン)のモニターアームを愛用。
天板裏が全面マグネットでDIY不要で整理できる!

この写真でいうと、天板裏の黒い部分が全てマグネット。
ここが、他のデスクとの最大の差別化ポイントです!
引き出しなどを付けたい場合、通常の天板であれば、自分で穴を開けてネジで固定する手間が掛かります。
ところがCOFOの場合は、そういった手間は一切不要。
DIYが苦手・面倒な人には、かなり魅力です!




いずれもCOFO純正アクセサリーですが、こうやって引き出しやケーブルトレーなどを付けられます。
純正以外のマグネット類でも付けられるので、アイディア次第で色々できちゃいます。

僕はこんな感じ。
ティッシュケースは、山崎実業のマグネットコンパクトティッシュケース。




引き出しはCOFO純正、電卓にはマグネットを貼って、小物入れはダイソー。

よく使うケーブル類は、引っ掛けて収納。
Tohoerのマグネットフックは超強力でオシャレです。

昇降デスクでは整理が不可欠なケーブル類も、別売りのCOFO純正ケーブルトレイで完璧!

マグネットで付けて引っ掛けるだけなので超簡単。

電源タップは、エレコムの元々マグネットの付いたタイプ。
コードも3mあるので、昇降デスクでも安心(5mも選べます)
電動昇降デスクの基本機能もハイレベル!

昇降式デスクとして使う以上、基本的な機能は必要不可欠。
そして商品によって、ここは大きな差が出るところです。
昇降範囲
昇降範囲は、63㎝〜128cm。
小柄な方から長身な方まで使えるようになっています。
昇降動作
コップを置いたままでも昇降できる抜群の安定性。
ほとんど揺れずに昇降できて、動作音もかなり静か。
そして個人的には、スムーズに昇降できるのが嬉しい!
以前購入した他メーカーのデスクは、3回中1,2回は途中で止まってしまう状態でした(障害物やコードの突っ張りなどありません)
カスタマーセンターにも相談したのですが改善できず…(偶々故障していたのか、そういう品質なのかは分かりません)
一方COFOは、途中で無駄に止まることはありません(障害物検知機能は付いてます)

昇降はシンプルなボタン操作で可能。ロック機能も付いてます。
好みの高さを3つまで記憶させて、ワンタッチで昇降できます。
これがもう、本当に快適。
作業時の安定性
昇降デスクは、特に上げた状態の安定感が大事。
タイピングや筆記の時にグラグラすると、かなりストレスです。
安価な商品だと不安ですが、COFOは安定感抜群。
選べる組み合わせは32通り!




脚カラー | マットブラック / マットホワイト |
天板カラー | ナチュラル / ウォルナット / ブラック / ホワイト |
天板幅 | 120cm / 140cm / 160cm / 180cm |
天板奥行き | 70cm |
天板厚み | 3cm |
すでに完売の組み合わせもあるので、検討中の方はお早めに!
脚と天板のカラー
完全に好みなので、部屋の雰囲気なども考えて選びましょう!
天板幅
120cmだと狭くて、140cmあれば通常は十分だと思います。
160cm・180cmだと作業スペースが広いのは良いですが、広い部屋でないとかなり存在感が出ると思います(特に高さを上げたとき)
天板幅 | 120cm | 140cm | 160cm | 180cm |
---|---|---|---|---|
価格 (税込) | ¥77,999 | ¥79,999 | ¥81,999 | ¥83,999 |
現在は割引価格で販売されており、天板幅によって金額が異なります。
組み立ては電動式昇降デスクの宿命
COFOでも、FlexiSpotでも、以前僕が購入した他メーカーでも、組み立てはそれなりに大変。
COFOの場合は天板がしっかりしているので、かなり重たいです。
ただ説明書が分かりやすいので、組立自体は難しくありません。
所要時間は、30分〜1時間程度でしょうか。2人でやった方がいいです。

以上をまとめると…
- 高級感のある昇降デスクが欲しい人
- 木製の天板がいい人
- DIYが苦手・面倒な人
- 安物を買って失敗したくない人
- 昇降デスクとしての安定性を求める人
- あまり人とかぶりたくない人
- 天板の素材・大きさ・メーカーを自由に選びたい人
- 天板に穴を開けて色々設置したい人
- とにかく安く済ませたい人
妥協はオススメしません
僕はもう、本当に大満足。
僕は毎日何時間も机に向います。
妥協して買うと、毎日毎日微妙な気持ちになります。
だからこそ、心から満足いくモノを選んで良かったです。
一度失敗した経験からすると、数万円の差で妥協するのは本当オススメしません。
たしかに数万円は大きいですが、机は長く付き合うもの。
ずーっとモヤモヤしながら使い続けるか、毎日いい気分で使い続けるか。これは本当に大きな差です。
僕はCOFOのおかげで、日々の気持ちが間違いなく上向きました。
まとめ
クラウドファンディング「Makuake」で大ヒットした電動式昇降デスク「COFO Desk Premium」を購入。
自腹前提で悩んで買った本音レビューをお届けしました。
結論的には大満足。
高級感溢れる天板、昇降デスクとしてのレベルの高さ。
DIYが苦手な方でも、マグネットを使った簡単カスタマイズができて本当にオススメです!