中長期プロジェクトも手帳で管理!CREATOR’S DIARYが超便利

これまで色んな手帳(スケジュール帳)を使ってきて、2017年からは「MOLESKINE(モレスキン)」で安定していました。
でも2022年は、D-BROSの「CREATOR’S DIARY(クリエイターズダイアリー)」に変更!
一番のポイントは、「中長期のプロジェクトを管理したり、先の予定まで俯瞰して見られる」ということ!
・日々の予定に追われている
・目標に向けて行動していきたい
・1日単位だけでなく、中長期のプロジェクトも管理したい
そういう方にオススメなので、レビューをお届けします!
2022年版「CREATOR’S DIARY」
2006年に「クリエイターズダイアリー」として製品化され、2019年版から表紙のデザインを変更。
白がベースで、グリーンのゴムバンドが付いたモデル。
縦22.4cm x 横13cm。
よくある手帳より、少し縦長なデザインです。
選べるカラー&サイズ!
画像出典:D-BROS HP
僕が買った「レギュラー」の他に「ミニ」もあり、カラーはレギュラーが3色、ミニが2色。
1年間が1枚になったジャバラ式!
一つ開けば2週間分、さらに開けば4週、6週、最大1年分を一覧できます。
週単位・月単位の手帳だと、ページをめくる必要があるので、つい短期的な視野になりがち。
その点この手帳は、週や月をまたいで見渡せて、先々の準備がしやすいですし、「今はこの地点なんだな」と現在地が分かります。
ポイントは、毎日の時間を管理する「タテ軸」(バーチカル)と、プロジェクトを管理する「ヨコ軸」(ガントチャート)が組み合わさっているところ。
ガントチャートは、作業計画を視覚的に表現するために用いられる、棒グラフのようなフォーマット。
つまり、短期(日々のスケジュール)と中長期を同時に管理できる優れものです!
画像出典:Amazon
仕事ではプロジェクトごとに、
・この日にこれをする
・これの締め切りはここ
・この日からこの日までは○○
こういったステップが必要になります。
それを、プロジェクト単位で横軸に書き込めます。
僕は数ヶ月単位のプロジェクトも多く、「関係者のタスクも含めて進行管理したい」と思っていたので、ドンピシャでした。
他にも、試験勉強や運動・ダイエットなど、ゴールから逆算してスケジュールを管理するのに便利です。
画像出典:Amazon
更に縦軸は、1日の予定を時間軸で書き込めます。
僕は直感的に予定の詰まり具合を見たいので、このバーチカル方式が必須です。
バーチカルとガントチャート、片方だと物足りないので、両方使えるのはとにかく便利!
バンドは2つ付いています。
1つは、手帳自体が開かないように閉じる役目。
もう1つは、しおり代わりです。
細かなところまで配慮されています。
裏は年間計画表。
さらにメモページも多いです。
期待が持てる手帳!
ジャバラ式は初めて使うので、慣れるまで少し時間が掛かるかも。
でもこれを使いこなせれば、格段に便利になるはずです!
まとめ
今までモレスキンをメインに使っていましたが、2022年の手帳はD-BROSの「CREATOR’S DIARY」に変更しました!
ジャバラ式で、毎日の時間を管理する「タテ軸」(バーチカル)と、プロジェクトを管理する「ヨコ軸」(ガントチャート)が組み合わさったのがポイント。
中長期のプロジェクトを管理したり、先の予定まで俯瞰して見られます。
ハマる人にはドンピシャな逸品ではないでしょうか。