英語不要な転送業者OPASでアメリカから個人輸入する方法#2|ネットで商品購入~オパスへ到着編

初心者向けに、超シンプル・具体的にOPAS(オパス)の使い方を解説します!
アメリカのAlden(オールデン)ショップ、ebay、アパレルショップ等から個人輸入するなら、転送業者OPAS(オパス)がオススメです!
メリットなどは、下記記事で解説しています。
ステップは、大きく分けて3つ!
ステップ1:会員登録
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会員登録して、自分用の住所を取得!
下記リンクから新規登録すれば、初回発送料5%割引クーポンがもらえます!
僕も使っている「基本プラン」なら、使った分だけ、つまり発送時の送料とオプション料金だけで利用できて、会費無料です。
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ステップ2:ネットで商品購入〜オパスへ到着←この記事はココ!
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・ネットで商品を購入する際、ステップ1で取得した住所を発送先として入力
・オパスから商品到着連絡を受ける
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ステップ3:オパスへ発送リクエスト〜日本到着
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・オパスへ発送リクエスト(発送指示)
・オパスから発送される
・日本へ到着して、税金を支払う
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今回はステップ2!
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①ネットで商品を購入する際、ステップ1で取得した住所を発送先として入力
②オパスから商品到着連絡を受ける
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この流れを解説します!(画像は全てOPAS HPからお借りします)
※あくまでも僕個人の経験談に基づくものです。自己責任でご利用頂くことをご理解いただける方のみ読み進めて下さい。
①ネットで商品を購入する際、ステップ1で取得した住所を発送先として入力
発送先住所は、オパスの住所を入れる!
ネットで決済する際、発送先を入力します。
ショップによって表記は異なりますが、「Shipping Address」という部分です。
ここは「日本のご自身の住所ではなく、オパスの住所」を入れます!
他方クレジット決済の場合、発送先とは別に「Credit Card Bill Address」のような欄もあります。
これは、発送先とは意味が違います。
発送先と同じにするか、日本のご自身の住所を入れて下さい。
とにかく、ショップに対して発送先として指定するのは、オパスのアドレスです!日本のご自身の住所ではありません。
オパスの住所はオパス会員ページで確認!
ログインすると左上に「アメリカ国内の私書箱住所」とあり、ご自身の名前と住所が出ています。
ただこれを見ても、「決済画面のどの欄にどの情報を入れれば良いのか」分かりづらいです。
そこで「アカウント情報」を押して、「アメリカ国内の私書箱住所」を見ると、どの情報をどの欄に入れれば良いのか分かります。
②オパスから商品到着連絡を受ける
以前は購入後すぐに、「こういう商品が届きます」ということをオパスへ申告する必要がありました。
しかしこういう理由から、事前に申告する必要はなくなりました。
オパスに荷物が到着すると、「OPAS お荷物到着のお知らせ」というメールが送られてきます。
つまり、ショップから購入した後は、オパスから荷物到着の連絡を待てば良いだけです。
サイドバーの「アカウント情報」から「メールの設定」をお忘れなく。
「メールが届かなかった」という方もいらっしゃいました。
メールが迷惑フォルダに入ったり、エラーで弾かれることもありますので、たまにログインして、届いてないか確認しましょう。
アメリカは広いですが、発送後7~10日で大体オパスに届きます。
保管は、受領後30日まで無料、30日以降は1日1ドル掛かります。
60日を超えると破棄されるので、メールが来なくてもチェックしてください。
追跡番号を使って運送業者(USPSなど)のHPで追跡すると、既にオパスに到着しているはずなのに、到着メールが来ないことがあります。
ただ、ここで焦ってはいけません。
オパスでの登録に時間が掛かりますので、到着しても数日は待ちましょう!
【要注意】自動的に日本へ発送してくれません
オパスに到着しても、発送リクエスト(発送指示)を出さないと、日本へ発送してくれません。
そのまま放置して無料保管期間を経過すると、保管費用も掛かります。
発送リクエストは、下記記事で解説しています。
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まとめ
個人輸入する際に僕がオススメする転送サービスOPAS(オパス)!
今回は、ネットで商品購入〜オパスへ到着までの具体的な流れをご紹介しました。
※本記事は、本記事執筆時点の内容です。今後変更される可能性もありますので、ご自身で確認の上ご利用下さい。