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【レビュー】Re:CLEANの防湿庫がオススメな4つの理由|デザイン・機能・コスパ抜群

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みなさんは、防湿庫をお使いでしょうか?

  • そもそも防湿庫って必要なの?
  • 色々ありすぎて選べない
  • サイズ選びが難しい

今回はそういった方に向けて、Re:CLEANの防湿庫「RC-21L」をレビューします。

デザイン・機能・コスパ抜群で、サイズ展開も収納アクセサリーも充実の人気シリーズです。

防湿庫は必要?

防湿庫とは?

カメラやレンズなどをカビから守るため、湿度を自動で一定に保つ収納器具

一度カビが生えてしまうと画質が悪くなり、高額な修理費用もかかる上に完全に取り除くのは難しいです。

ですから、「とにかくカビを発生させない」というのが重要!

画像出典:Amazon

カビ対策としては「ドライボックス」という方法もあります。

安価で始めやすいのはメリットですが、乾燥剤の交換や手動での湿度管理などが手間。

「見た目が好みじゃない」という方もいらっしゃるはずです。

ですから簡単・確実に対策したい方には、防湿庫がオススメ

と言いながら、いわゆる「いいカメラ」を買って5年ほど経ちますが、特に対策していませんでした…

僕が運良くカビが生えなかったのは、

  • 風通しの良い場所に置いていた
  • 頻繁に使用・掃除をしていた
  • カメラ・レンズは一台しか持っていないので、長期間使わないものが無かった

こういった理由かなと思います。

ただ、結果的にカビが生えなかっただけで、今思うとゾッとします。

そして今回、リンテクト・ジャパン株式会社からお声がけいただき、防湿庫デビューを飾りました!

商品提供いただきましたが、忖度抜きでレビューさせていただきます。

「Re:CLEAN(リクリーン)」とは?

アパレルから家電まで幅広い商品開発や通販サイトINNEUTRAL(インニュートラル)を運営するリンテクト・ジャパン株式会社が展開する、日本発の防湿庫ブランド。

2016年リリースの第1世代以降進化を続け、2023年には今回紹介する第5世代をリリース。

シリーズ累計出荷台数5万台を超える人気シリーズです。

画像出典:楽天市場
画像出典:Amazon

幅広いサイズ展開で、今回ご提供いただいたのは一番小さい21L。

「Re:CLEAN」の防湿庫がオススメな4つの理由!

  1. 圧倒的なデザインの良さ
  2. 優れた湿度管理機能
  3. コスパ抜群
  4. 収納アクセサリーが豊富

①圧倒的なデザインの良さ

Re:CLEANは、カビや湿気から守るという機能だけでなく、格好良く、美しく飾ることをコンセプトにデザイン性も追求

本体

無駄を削ぎ落としたシンプルデザイン!

素材は、本体がスチール、扉は強化ガラス。

高級車のボディにも採用されている、ブラックパール塗装がほどこされています。

サラサラとしたマットな質感がたまりません。

湿度計

デジタルではなくアナログにこだわった湿度計が付属。

世界トップクラスの技術を誇る日本メーカーと現代デザイナーが2年に渡って共同開発したものです。

純度の高いスチールケースにフラットガラス、そして見やすくてシンプルな文字盤は高級感も抜群。

岩手県の工場で、職人の手で一つ一つ丁寧に作られています。

取り付けも簡単。

誤差は、一般的なアナログ湿度計より少ない±3%を実現し、安心して任せられます。

クッション付き

内部もスッキリとした構造。

保護用のスポンジクッションが一枚入っています。

画像出典:Amazon

30L以上のモデルは、高さ調節ができる棚も付属(スポンジも棚板の数だけ付属)

実際に入れてみます!

  • カメラ:SONY(ソニー)α7Ⅲ
  • レンズ:SIGMA (シグマ) C 45mm F2.8 DG DN

めちゃくちゃ格好良いです!

これだけだとスカスカなので、充電器や周辺機器も入れられます。

鍵もついてます。

防犯というより、お子さんが勝手に開けたりするのを防ぐイメージ。

②優れた湿度管理機能

Re:CLEANは、完全自動運転の湿度管理システム

ダイヤルを操作するだけで、湿度を管理できます。

電子式の防湿庫の中でも「ペルチェ方式」と「乾燥剤除湿方式」があるそうで、Re:CLEANは「ペルチェ方式」を採用

従来のペルチェ方式だと、外気が下がりすぎると除湿ユニットの水分が凍結して、秋冬にかけて水溶けする事例があるそうです。

Re:CLEANの除湿ユニットは改良を重ねた独自の除湿サイクル(2時間稼働後に10分間停止)で、そのようなトラブルを解消。

付属のACアダプターを背面に差して、コンセントにつなぎます。

  • 湿度を低くしたいとき:ダイヤルを右に回す
  • 湿度を高くしたいとき:ダイヤルを左に回す

覚えるのが大変そうなんですが、湿度計の針を回したい方向と逆に回せばOK!

カメラを保管するのに最適な湿度は30%~50%

「BEST」と書いてある部分に針が来るように調節するだけです。

この場合は、針が左に行くように調整したいので、ダイヤルを右へ回します。

初めて動かしたので、1時間ほど放っておいたところ無事「BEST」になりました。

1%単位でシビアに考える必要はないので、ふと見てチェックする程度でお任せ。

稼働時も、全くと言って良いほど音がしません

③コスパ抜群

定価8,980円(税込)

今回レビューしている21Lは、なんと定価8,980円(税込)

一般的に防湿庫は結構高いですが、Re:CLEANはデザインも機能も抜群なのにお手頃価格。

さらにAmazonや楽天にも公式ストアがあるので、セールや割引クーポン、ポイント還元などでさらに安く買えます

画像出典:楽天市場
画像出典:Amazon

Amazon・楽天ともに500件以上のレビューが付いて高評価を得ています!

電気代は1日約1.3円

全自動で付けっぱなしなので、気になるのは電気代。

しかしRe:CLEANは、1日約1.3円、年間約476円という低コストです!

安心の5年保証

画像出典:楽天市場

なんと5年の長期保証も付いており、安心して使えます。

また日本のメーカーなので、問い合わせ対応も安心です。

④収納アクセサリーが豊富

現在5種類のアクセサリーが展開されており、小物収納にも便利。

カラーは、いずれもブラック・ホワイト2色展開です。

  • バスケット
  • フープ

をご提供いただきました。

どちらも背面にマグネット付き。

防湿庫のボディに付けられます。

内部に付けることもできるので、散らかりやすいツールも整理が楽!

サイズ選びについて

保管したいカメラやレンズの数とサイズを想定して選びます。

ただしギリギリだと出し入れの際に防湿庫にぶつけるリスクもありますし、将来機材が増えるかもしれないので、余裕を持ったサイズを選ぶのがオススメ

ただ防湿庫が大きくなると、その分置き場所が必要なので、置き場所も考えて選んでください。

今回僕は21Lですが、確かにカメラ・レンズ各1台だけなら十分。

ただ実際手に取ってみると、充電器・マイク・クリーニング用品なども一緒に入れたいなと思いました。

ところが全部ガサッと入れると散らかりますし窮屈。

ですから、2段にできる30Lでも良かったかもしれません。

ただそうなると場所を取るので、結局は入れたい機材と場所のバランスです。

まとめ

カメラやレンズをカビから守る、Re:CLEANの防湿庫をレビューしました。

デザイン・機能・コスパ抜群で、サイズ展開も収納アクセサリーも充実。

非常にオススメです。

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