CONTACT

【初心者におすすめ】3DプリンターENTINA Tina2Sで実際に作ってみた|レビュー|家でも簡単で子どもにも

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

YouTubeで動画を見る

初めての3Dプリンターを開封

3Dプリンターに興味はあっても、難しそうで使ったことがありませんでした。
DIYの経験もほとんどない私が、ENTINAのTina2Sを提供していただき、最初の造形まで試しました。
箱から出すと本体は想像よりずっと小さく、家の机にも置きやすい印象です。
日本語の操作ガイド、試しに使えるフィラメント、電源アダプター、microSDカード、道具類も入っています。
microSDカードにはテスト用のモデルや説明資料が用意されていました。
撮影時に見た販売価格は二万円台で、初めて試す候補として考えやすい金額でした。
価格や保証の条件は購入時に確認してください。

説明書に沿って準備する

最初に輸送用の保護材やテープを外し、チューブを所定の位置へ差し込みました。
電源を入れると本体の画面で日本語を選べます。
フィラメントは先端の曲がった部分を切り、案内に沿って差し込みます。
私は初めてだったので一つずつガイドを見ながら進めましたが、部品の場所や順番は追いやすかったです。
付属のmicroSDカードを入れると、あらかじめ保存されたモデルを選べます。
そこでテスト用の造形を選び、スタートを押すとノズルが動き始めました。
専用アプリにもモデルやメンテナンスの案内があるので、慣れてから別の作品へ進む際に役立ちそうです。
小さな本体の中で少しずつ形ができていく様子を見るだけでも、初回は新鮮でした。

実際に一つ作ってみた

テストモデルの完成には一時間以上かかりました。
すぐに出来上がる道具ではありませんが、私は待つ間に一メートルほど離れた机で別の作業を続けられました。
動作音はまったく無音ではないものの、私には気になりにくい大きさです。
完成した物を手に取るとしっかり硬く、自宅の小さな機械で立体物を作れたことに驚きました。
初めての3Dプリンターなので、ほかの機種に比べた仕上がりの評価はできません。
それでも最初の一回を自分で進められたことで、次は別の形も試したくなりました。
家で使うときは作業中のノズルに触れず、設置場所にも気を配りたいところです。

手軽さを優先する人に

本体が小さい分、作れる物はおよそ10cm四方までが目安です。
大きな作品や速い造形を最優先するなら、別の大きな機種が合うでしょう。
Tina2Sは、まず小物を一つ作って3Dプリンターの楽しさを知りたい人に向いています。
私も使う前は作る物を思い浮かべられませんでしたが、一つ完成すると、日常の小物にも作ってみたい形が見つかりそうです。
子どもと一緒に試す場合も、準備と稼働中の安全確認は大人が担うのがよいと思います。
最初から自分で設計できなくても、付属のモデルを選ぶだけで完成まで体験できます。
一回目を終えると、仕組みを少し理解したうえで次の作品を選べるので、初心者にはこの順番が合っていると感じました。
造形が終わるまで別の作業をできる静かさも、家で続けるうえで助かります。