【動画付】2023年版ユニクロ「スリムフィットチノ」4つの特徴レビュー|ネイビーも復活!
UNIQLO(ユニクロ)の「スリムフィットチノ」は、カジュアルでもビジネスカジュアルでも使える、評判の高いパンツ(ズボン)。
年代問わず、メンズでもレディースでもコーディネートしやすいのも特徴です。
定期的に仕様やカラーバリエーションの変更が行われますが、今回は2023年版をレビューします!
2023年版「スリムフィットチノ」4つの特徴!
- カラーバリエーション変更
- 待望のネイビー復活
- 仕様やサイズは2022年版から変更なし
- 価格は据え置き3,990円(税込)
カラーバリエーション変更
- NAVY(ネイビー)
- OLIVE(オリーブ)
- BEIGE(ベージュ)
- NATURAL(ナチュラル)
- BLACK(ブラック)
2022年版は、次の5色でした。
- OLIVE(オリーブ)
- BEIGE(ベージュ)
- BLACK(ブラック)
- BROWN(ブラウン)
- DARK GRAY(ダークグレー)
比較すると、増えたのはネイビーとナチュラル。
なくなったのは、ダークグレーとブラウン(ちょうど僕が購入した2色!)
左のダークグレーは、正直なんとも言えない色でした…。
ブラウン系がなくなったのは、少し残念。
待望のネイビー復活
早速ネイビーを購入しました!
2021年以来の復活で、「なんで2022年は無かったんだろう?」と不思議なほど定番カラーです。
ネイビーは本当合わせやすくて、一本持っておけば間違いない万能選手。
ユニクロはクセのあるパンツも少なくありませんが、スリムフィットチノは鉄板、その中でもネイビーは鉄板中の鉄板です!
仕様やサイズは2022年版から変更なし
1番上が2023年版、2,3番目が2022年版。
ご覧のとおり、サイズは全く変更ありません。
これは僕の購入履歴なので、補正したサイズも載っています。
今回も「76」にしました。
参考までに、僕は身長172cm・体重59kgほど。
立った状態のジャストは73ですが、座るとお腹周りが少し窮屈です。
ユニクロは、シルエットもサイズも試着必須だと思うので、一度お試し下さい。
2022年に履き心地がアップデートされ、2023年もそれを継承。
秘密は、スーピマコットンが縦糸に使われるようになったこと。
世界でも希少で高級綿とされるスーピマは、柔らかい肌触りや光沢感などが魅力です。
毛羽立ちを抑える加工も施されており、より滑らかな風合いを出しています。
綿97%・ポリウレタン3%という比率は、従来と同じ。
ストレッチ性も健在!
動きやすくて、履いているストレスが小さくて好きです。
腰回りから裾にかけてすっきりと見えるようにデザインされています。
裾はもう少し細いと嬉しいですが、ストレスなく快適に履けるパンツとして計算されています。
2022年に、曲線を描くベルトラインにアップデートされ、腰まわりのフィット感をアップ。
2023年版も、それを引き継いでいます。
2022年版を詳しく知りたい方はこちら
価格は据え置き3,990円(税込)
2022年に、2,990円から3,990円に値上げされました。
その後も物価高が続いていますが、なんとか据え置き。
期間限定セールで2,990円になることもあるので、コスパ抜群です。
楽天なら、ユニクロの完売・廃盤モデルのUSEDも買えます
Gramicci(グラミチ)も超絶オススメ
オススメの理由はこちら!
まとめ
溺愛している、ユニクロの「スリムフィットチノ」。
2023年版の特徴を4点紹介いたしました。
- カラーバリエーション変更
- 待望のネイビー復活
- 仕様やサイズは2022年版から変更なし
- 価格は据え置き3,990円(税込)
なんと言っても、定番のネイビーが復活したのは嬉しいです!