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太いケーブルの整理に!Ankerバンド式ケーブルホルダー「Easy-Fastening Cable Holder」

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デスク周りには、スマホ・パソコン・タブレットなど、様々なガジェットを置きます。

そしてガジェットが増えればケーブルも増え、デスク周りがゴチャゴチャしがち。

そこで以前、Anker(アンカー)のマグネット式ケーブルホルダー「Magnetic Cable Holder」をご紹介しました。

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見た目も良い上に、マグネットがパチっと付く感覚も気持ち良い商品。

ただ唯一の難点は、直径3.5mmを超える太いケーブルには使えないこと…。

こちらは外付けディスプレイとPCをつなぐケーブルですが、入りませんでした。

そこで見つけたのが、同じくAnkerの結束バンド式ケーブルホルダー「Easy-Fastening Cable Holder」!

かなり太いケーブルでも問題ないので、ご紹介します。

安定感抜群のAnker(アンカー)!

便利で高品質で、お手頃価格。そして、オシャレなデザインが多いアンカー。

Amazonや楽天で小型家電などを買う時は、必ず候補に入れてます。

オープン!

結束バンドが8つ・台座が1つ入っています。

画像出典:Amazon

こんな風に使います。

仕組みを解説!

マジックテープと同じ要領で、「ANKER」と書いてある面がギザギザになっています。

(ちなみに、正式にはマジックテープは「面ファスナー」の一種だそうです!知りませんでした)

結束バンドを付ける台座は、起毛しています。

なので、こうやって付くという仕組み!

以前ご紹介したホルダーはマグネットで付く仕組みでしたが、こちらはマジックテープと同じ仕組みです。

台座の裏面。

黒いテープを剥がせば粘着面になっていて、木製や金属製、ガラス製など幅広い材質の表面に貼り付けられます。

設置場所を変える場合は、接着面を水洗いして自然乾燥させれば、再接着可能!

ケーブルを巻いてみます!

説明書が入ってました。

こちらは、マグネット式のホルダーに入らなかったケーブル。

結束バンドが長いので、太めのケーブルでも全く問題なし!

結束バンドはハサミで簡単に切れるので、長過ぎる場合は切っても使えます。

完成!

台座に付けます。

実際は垂直にして使ってますが、勝手に落ちることはありません。

取り外しもスムーズで、個人的には全くストレス無し!

バンド式とマグネット式、どっちがオススメ?

ケーブルの太さが問題なければ、断然マグネット式です。

見た目もスマートですし、マグネットがパチっと付くのも非常に便利。

他方、太いケーブルも整理したい場合は、今回ご紹介したバンド式がオススメです。

見た目はマグネット式の方が良いとは言え、決して野暮ったいわけではありません。

ちなみに僕は、両方デスクに付けて、ケーブルの太さに応じて使い分けています!